2005年 05月 05日
恐怖の体験。。。蜂。。。!
忘れもしない。
あれは2/27(日)、ニュージーランドからオーストラリアのシドニーへ降り立った
明くる朝の出来事だった・・・。
今まで耳にしたことのない素敵な鳥達の声で、私は目覚めた。
高級住宅街の一角にたたずむそのホテルは、沢山の緑に囲まれていて、
ありとあらゆる種類の鳥達が住んでいるようだった。
彼らは姿を隠すことなく、気持ち良さそうに自由に木々を行き来していた。

d0028676_2283238.jpg早速シャワーを浴び、真っ白なバスローブに身を包み、
私はバルコニーで新聞を読むことにした。
ひんやりとした、澄みきった空気が体中にいきわたる。
BGMは、鳴りやむことのない鳥達が奏でる音楽。
もう、最高にしあわせ・・・♡

すると、どこからともなく蜂が姿をあらわした。
一瞬ひるんだが、
私は「キャ〜!」という言葉をのみこみ、
そっとその場を立ち去った。
「このゆったりとした時の流れを壊したくない」
という思いの方が強かったのだ。
しばらくすると蜂が姿を消したので、
再び私はバルコニーへもどり、椅子に腰掛けた。

すると、またどこからともなく蜂があらわれ・・・
ということが2回続いたので、
さすがに私も降参し部屋へもどった。
近くの木に巣でもあるのだろうか? 
私はその巣の領域をおかしているのだろうか?
しばらく観察していると、私がいなくても蜂がやってくることがわかった。
そして、ふっとどこかへ消えてしまう・・・。
「ま、まさか、このバルコニー、四次元の世界とつながっているんじゃ・・・!?」
なんて馬鹿なことも考えたりしたが、何かがおかしい。

なんとなく私は窓越しに身をかがめ、
さっき自分の座っていたバルコニーの椅子の下を覗いてみた。
『・・・ギャー〜〜〜〜〜ッ!!!!!』
もし窓を開けていたら、私のその叫び声に驚き、鳥達がいっせいに飛び立って行ってしまったに違いない。
間違えない。。。!
私の目の前にあった光景・・・。それはこういうものだった・・・!!!
d0028676_22211564.jpg
そう、蜂の巣が、私が座っていた椅子の、まさにその真下にあったのだ!
基本的に虫は苦手。しかもチョロチョロ動いているなんてもってのほか!
そ、それなのに。。。ギャーーー!!! 今でも思い出すだけで寒気がする!
たまたま椅子を動かすことなくそっと座っていた。
でももし、位置が気になり、椅子を動かしていていたら・・・!
もし椅子におしりをあてたまま、ギーッと椅子を引きずっていたら・・・!

でも、その「もし・・・」ということは起こらなかったわけで、
バルコニーの椅子の下で、なにやらせっせと働いている蜂は気になる存在となり、
気づくと毎朝窓越しに身をかがめ、蜂の様子をうかがう自分がいた。
慣れってすごい。。。!
ホテルの人にこの蜂の巣のことを伝えるかどうか悩んだ・・・。
伝えたらきっとこの巣は除去されてしまうだろう・・・。
結局、言えなかった・・・。
どうかその後、このお部屋に泊まった人達に何も起きていません様に。。。!

蜂をアップにすると、こんな感じ。
d0028676_22433894.jpg
なにやら口に黄色いものをくわえている。幼虫も巣にいるようだし、餌を与えているのかな?
無事に幼虫達は成長し、巣立っていけたかな?
どなたか蜂に詳しい方、この蜂の種類に関して教えて下さい♪

Sydney, Australia (February 2005)
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by nao-photos | 2005-05-05 22:57 | オーストラリア(Australia)


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